空戦・袖飛車

六角オセロ&六角碁&将棋の目くらまし戦法の考案者です。

阪田三吉の記念碑

大阪・通天閣の王将を模った記念碑

阪田三吉は大阪・堺市で、1870(明治3)年に生まれ、通天閣が立つ新世界に近い場所で暮らしていたと伝えられています。

1955(昭和30)年には日本将棋連盟から棋道最高の名人位「王将」の称号が贈られました。

王将碑は、1969(昭和44)年10月に阪田三吉の偉業をたたえる目的で建てられました。

若い世代の観光客は、阪田三吉という名前を知らない人が増えています。